明るい家を作りたい!日当たりを確保する間取り

明るい家を作りたい!日当たりを確保する間取り Posted on 2018年4月28日

間取りの工夫で日当たりを確保

家を作るとき、1番わくわくするのが間取りの設計でしょう。リビングはこのぐらいの広さにして、ダイニングにはカウンター、子供部屋は将来仕切れるように…などと、新居での生活を想像してあれこれ考えを巡らせるのは楽しいものです。しかし、間取りの設計は楽しいばかりではありません。広さも予算も存分にあれば、どんな間取りも思いのままですが、実際にはさまざまな条件の制約があり、その制限の下で頭を悩ませることになります。日当たりもそうした制限のひとつです。周囲を建物に囲まれていたり、主な採光面が北や東になる敷地形状だと、日当たりを確保するには間取りの面で工夫が必要になってきます。

吹き抜けや中庭で明るく開放的に

日当たりを良くするために、多くの家屋で導入されているのが吹き抜けです。吹き抜けは空間を開放的に感じさせるだけでなく、光を採り入れて明るい空間を作るという大きなメリットがあります。吹き抜けのリビングの気持ちよさは、住宅展示場などで実感した方も多いのではないでしょうか。また玄関を吹き抜けにすると、家の第一印象が明るくなり、帰宅した際の気持ちよさも違ってきます。ほかに採光や通風のための選択肢のひとつが中庭です。中庭のメリットは、外の庭と違ってプライベートな庭の空間を確保しつつ、日当たりも同時に得られることでしょう。季節や天候によっては、中庭のテーブルで食事するなど、リビングの一部のような使い方も可能です。吹き抜けや中庭は、断熱の面などで設計に注意が必要にもなりますが、上手く採り入れれば敷地条件のマイナス面を補うことができます。

間取りとは、住宅における部屋の配置のことです。「間」とは元来、柱と柱の長さ(距離)を表す概念であり、現在では空間そのものを示すことばとしても使われるようになりました。